株式会社 庭雅
【宇治地区】
庭雅は「空間」だけでなく、お庭づくりを通じて、皆様にとってかけがえのない「お庭時間」をお届けします。
お客様の立場に立った住みよい環境作りと緑豊かなまちづくりのお手伝い感謝の気持ち・奉仕の心を持てる働きやすい環境作り

代表者
田崎 仁
所在地
京都府宇治市宇治弐番64-27  MAP 
電話
0774-20-0722

庭雅は、創業40年。京都府内を中心に戸建て住宅の外構工事および造園工事を行い、お客様とともにオンリーワンの「お庭づくり」をしている会社です。
お庭や外構は完成までイメージや質感がつかみにくいので、ショールームにて製品や素材はもちろん、CGによる3D完成イメージもご覧いただきながらお客様の理想に近づけるようご提案しております。お子様の誕生からご成長、ペットの仲間入り、お子様の巣立ち、ご家族やペットの介護など変化する住環境、多様化するニーズに合わせてリノベーションも手掛け、店舗の外構・公共工事や大手ハウスメーカー、工務店からもご依頼いただくなど、その実績と技術は多方面から評価をいただいています。建築様式を問わず自然をチーフに感動を与える美しい「作品」作りのお手伝いをしております。



株式会社 庭雅の施工例

庭園(法人)

【五感を覚ます造形美(水・風・色・音)を求め、憩いとやすらぎと自然を此処に】
四季を身近に感じ人々の出会いの喜びとしばしの癒しになればと都会の物流センターに里山の自然を再現しました。
小さな自然の中でお客様との出会いに感謝しながら…
トサミズキをはじめ、ドウダンツツジ、ヤマツツジ、そしてソメイヨシノで花見ショーのラストを迎える。
ステンレス製の筧がショーにモダンらしさを与えてくれます。
ショーが終わりメインツリーのアオダモの新梢がやさしく人々を出迎え、秋の紅葉へと支度を始める。


庭園(個人)

【プライベートチャペルのある家】
古い日本建築二戸建のリノベーション。
春にはしだれ桜の花見酒
ツツジの紫花の誘惑に唄うシジュウガラ
夏には湖畔の夜空の饗宴
秋には赤松越しのヨットの帆景
そんなモチーフで、比良の里山と琵琶湖の借景をイメージしてご提案させていただきました。
アプローチは歩きやすく変更、井戸の水は一角に設けた家庭菜園で採れた野菜などを洗うスペースに引き込んだプランです。
琵琶湖を望む高台に建つ古民家の母屋を住まいに、その隣に建つ納屋をプライベートチャペルへと改修した。
外構はもともと敷地内にあった石と瓦でつくったアプローチの小径で二つの建物を繋いでいる。


庭園(個人)

【京町屋の坪庭】
2畳ほどの京町屋の坪庭リノベーションです。
整骨院と生活部分の間に位置する、ほとんど光の入らない坪庭を生き返らせてほしいという施主様のご要望でした。
現状は、樋からの雨水が地面に落ちることにより土の表面は絶えず湿っけた状態で、ゼニゴケとシダがはびこっていました。 まず、雨水を暗渠により配水溝につなぐことにより庭の排水状態を改善し、土壌改良を施し植物が育ちやすい環境を作りました。
和風な家屋に洋風なお庭がご希望でしたので、輸入されたテラコッタを斜めに配置し、 落葉樹のトサミズキを植え、季節感を楽しめるようにしました。
グランドカバーとして、施主様が好きなこれも日陰でも育ちやすいクリスマスローズをメインにオタフクナンテンなどを配置し作りこまない自然なお庭が完成しました。
洗面に面した坪庭の窓枠がまるで絵画の額縁のようで、トサミズキの春の新緑、それから控えめなお花が咲き、緑いっぱいの夏が過ぎると、黄色に色づく葉っぱの間にブドウ状の房が垂れ下がります。
良い気候の時に窓を開けてみると、爽やかなグリーンの色と、緑の香りが診察室にはいってくるということです。真冬から早春に季節が移るころには、新芽が膨らむ姿に元気をもらえると施主様が喜んでおられます。
どんなに狭くても、条件の悪い土地でも、工夫次第で素晴らしいお庭にかえることが可能であるという施工例です。


アクセスMAP